ピティナ指導者賞2016受賞と、これからの道を再確認

全日本ピティナ指導者協会主催のピティナ・ピアノコンペティション2016の結果を受け、今年度のピティナ指導者賞を受賞することができました。

ピティナの指導者賞は、指導している生徒のコンペティション本選出場者や全国大会出場者の人数などで決まるそうです。
一人ひとりの生徒さんの顔と演奏を思い浮かべると、みんな自分自身でたくさんがんばっての演奏なので、私は指導者という実感があまりないかもしれません・・・(たしかにレッスンしているのですが)

と、実感がないとはいえ、皆さんのおかげで私にまで賞をいただけるとは有り難いことです☆

ptna2016

ありがとうございます。

今回参加した生徒さんの級は以下の通りでした。

    1. D級(中2以下)  1名
    1. E級(高1以下)  2名
    1. F級(高3以下)  2名
        G級(22歳以下) 2名

(※この他に、アドバイスレッスンなどでレッスンした生徒さんもおられます)

上の7名は全員、中高生です。

中高生は、ものすごく良く伸びる時期であり、精神的にも身体的にも、そしてピアノの技術もどんどん変化していきます。
そのような時期の生徒さんをお預かりしている責任はとても重いと常日頃思っています。

こんなことを目標にしています。

・基本的な音楽力(ピアノの鍵盤の上での力のみならず、音楽史やソルフェージュ、多くの知識など広く音楽をとらえる力を含めて)

・自分自身で音楽、演奏を造っていける力、音楽的な自立力、対応力(中高生で完全にということは ほぼあり得ないと思いますが、少しずつでも、自分自身で聴いて考えて練習できる、そのために必要な多くのことを意識していくことから始めています)

・ピアノを弾いていることが人生のプラスになっている!と本人が思えること

3つ目の、「人生のプラスに・・・」についてもう少し書きたいと思います。(ここからはピアノの話というより私の人生観ですが・・)

私は、演奏会やバレエの舞台、美術展など、とっても素晴らしいものを見聴きしたときや、会って話した人と濃く深い話ができたり自分の刺激になる話を聞かせてもらえたりした時、自分の中がとてもフレッシュな感覚になるのを感じます。

たとえば、晴れの日の美術館から出た時の空の色が、入る前よりとても明るく美しく見えたりするのです。

また、悩みをかかえていたときも、頭の中がクリアになり、もう一度自分の足元から一歩踏み出そう、という気持ちになれたりします。

自分の演奏も、レッスンも、そのようなことができたら良いな。

大きなことはできないけれど、音楽を通して誰かの心に少しでも「変化」がおとずれる。

それが、優しさや、元気や、プラスのエネルギーを生み出すもので有れば良いなと。

というのが20代の頃からの思いで、この大元は変わっていません。

ときどき、自信をなくしたり、世の中の大きな出来事を見て自分を見失ったりすることが今でもありますが、そんな時はこの気持ちを思い出して、もう一度歩みます。

たまにしか振り返らないのですが、この機会に自分の方針と目標をあらためて言葉にしてみました。

最後までお読みくださってありがとうございました。

◇◇◇
ピアノが好き、もっと素敵に弾きたい!という方へ・・・

LINE@はじめました! ご登録はこちらのボタンから。
友だち追加
もしくはID検索→「@cac2640m」から「友だち登録」していただけます。

くわしくは→「LINE@:さいりえのピアノレッスン室」はじめました!
◇◇◇

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA