【はじめてでもできる!手軽な演奏動画撮影の準備と方法】スマホと外付けマイクiQ7で、ピアノ練習をYoutubeやSNSにアップ!

スマホと外付けマイクでピアノ演奏を録音してYoutubeにアップする

ピアノの練習や本番の演奏を撮影して残したい、という方は多いと思います。

  • 練習の参考に、日々の演奏を撮りたい!
  • せっかく練習した演奏、記録して残しておきたい!
  • YoutubeやSNSに演奏動画をアップしたい!

でも、

どうやって撮ればいいんだろう?

機材とかそろえなきゃダメ?

なんだか大変そうだなぁ・・・

そう思って、「やりたくてもできないまま」の人もおられるかもしれません。

そこでこの記事では、

わたしがスマホと iOS用マイクと撮影アプリで手軽に、ピアノの演奏やトークを撮影している方法をご紹介します。

iOSマイクとは、軽くてワンタッチで iPhoneに接続できるステレオマイクのことで、ZOOMのiQ7を使用しています。

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この記事では、

  • 外部マイクを使うと、どのくらい音質が変わるの?比較映像
  • スマホと外部マイクでピアノを撮影する手順
  • iQ7の特徴
  • 注意点

をご紹介していきますね。

この記事では、手軽な撮影方法を紹介しているので、音質・画質ともに「そこそこ良い」程度です。

でも、スマホ1台で撮るよりは確実に良いです!

もっと高画質・高音質をめざす方はコチラの記事をご覧ください↓

【高音質&高画質】自宅でのピアノ練習や演奏を録音!レコーダー、マイクのご紹介

まずは聴き比べ。スマホのみ、録音機、スマホ+外付けマイクの画質と音質の比較

比較①スマホのみでピアノを録音したときの画質・音質

スマホのマイクでふつうに録画すると、こんな音質。

ツイートの埋め込みですが、再生ボタンで再生できます。

さいりえ
モノラル録音ですし、生音という感じですね。

比較② 録音機とカメラでの本格撮影

同じ部屋、ピアノですがこんなに違います。

画質・音質ともかなり良くなりました。

  • カメラ、録音機の準備、セッティング
  • SDカードなど記録媒体の用意と管理
  • 編集作業

などがけっこう大変。

さいりえ
これは、毎日は無理やわぁ・・・
  • 本格的な映像として残したい
  • 機材の準備や編集が苦手じゃない、苦にならない

などの場合に良さそうですね。

スマホ+カメラアプリ+外付けiOSマイク

というわけで、①と②の折衷案としてご紹介するのが、こちら。

ステレオ録音なので、ふっくらしますね。

でもスマホやパソコンのスピーカーの設定によっては、ちょっとビリビリ音がしてしまうこともあります。

特徴は、こんな感じです。

  • 画質、音声ともに②には劣るけど①よりずっと良い
  • 手軽さは①とほとんど変わらないし、②より遥かに気軽に撮れる
  • 編集作業も、状況に合わせて本格化/簡略化できる
さいりえ
設定にもっとこだわれば、もう少し良くできそうな気はします
  • 日々の練習の記録
  • 気軽な演奏紹介
  • トーク映像

などに向きそうです。

ここからは、この③の方法をご紹介していきますね。

スマホ(iPhone)と外部マイク(iQ7)を使って、ピアノの演奏や練習を撮影する手順

使用するのはたったの4つ

まず、使用するものはつぎの4つです。

  • スマホ
  • 外部マイク
  • スタンド(床に置く本格的なものからミニ三脚まで)
  • スマホを固定するアダプター

スマホ。

スマホでピアノ練習を録音!

お持ちのスマホでOKです。

わたしは iPhone SEを使っていますが、そろそろ iPhone 11 に替えたいなぁ・・・と思ってます!

もも
ボロボロだね・・・
さいりえ
それは言わないで〜〜

iPadなどのタブレットでも良いのですが、あとで紹介するスタンドアダプターがスマホのサイズなので、今回はスマホ使用の方法を紹介していきますね。

外部マイク。

ZOOMのiQ7でピアノ演奏をスマホ録音

わたしはiPhoneに使える外部マイク、ZOOMの「iQ7」を使用しています。

Androidのおすすめ情報はわかりませんので、気になる方は「アンドロイド 外付けマイク」などで調べてみてください!(使ってないものをオススメできないので、ごめんなさい)

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iQ7の良いところは次の点。

  • 使い方が超簡単、手軽
  • 軽くて小さいので持ち運びにも便利
  • 音声レベルをダイヤルで簡単調節
  • マイクの向きを変えられる

とくに4つ目の「マイクの向きを変えられる」のが、動画撮影では重要です。

マイクの向きを変えられない機種だと、カメラは正面を向いているのにマイクは左向き、などバラバラの向きになってしまうことがあります。

その点、マイクの向きをくるっと変えられるので、撮りたい音の方向に向けられますね。

公式サイトはこちらです。

ZOOM/iQ7の詳細を見てみる

固定用スタンド

そして、スタンドです。

わたしは、家にある一脚スタンドを使っていますが、持ち運びできる三脚やコンパクトなミニ三脚など、いろいろありますね。

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スマホアダプター

スマホ用スタンドアダプタ

スタンドにはスマートフォンを取り付けるアダプターを接続します。

用意するものは、以上!

もも
意外とお手軽なんだね!

マイクをスマホに接続してスタンドに固定

iQ7をスマホに接続

マイクをスマホに接続します。

Lightningコネクタに直接差し込むだけ。

さいりえ
めちゃ簡単…!

スマホカバー(ケース)によってはそのまま接続できるそうですが、わたしが使っているカバーはマイクとぶつかってしまうため、使うたびに外しています。

設定してから、撮影開始!

画面と音声の設定をします。

画面の設定

procam7でピアノ演奏を録画

アプリは「Pro cam」を使っています。

ProCam 7

ProCam 7
開発元:Samer Azzam
¥730
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特徴は

    • 露出をマニュアル設定・固定できる
    • シャッタースピードやホワイトバランスも指定できる

スマホのカメラアプリだと露出がオートになるので、たとえば演奏中に窓からの光量が変わったときなどにガラッと画面の明るさが変わってしまうことがあります。

その点、Pro camでは露出を固定しておけるので、曲のあいだ安定した画面イメージのまま撮ることができるのです。

好きな雰囲気の画質に調整することもできますよ。

わたしは適当に鍵盤のあたりをタップして、オートフォーカス+設定ロックしたら始めています。

さいりえ
使いこなせていないです・・・(汗)

音声の設定

iQ7をスマホに接続

iQ7のダイヤルで録音レベルを設定します。

本来なら厳密にテストを行うべきなのでしょうが、面倒くさがりなので適当にやっています。

わたしの環境の場合、「6−7」くらいがちょうど良いようです。

さいりえ
お部屋や楽器の状況によって異なりますので、テストしてみてくださいね

撮影開始!

撮影は、ふだんの動画を撮るのと同じように、赤いボタンを押すだけ。

演奏終了したら、ふたたび赤ボタンを押して停止します。

「保存中・・・」と表示が出るので、保存が終わるまで待ちます。

注意点

ここまでの方法で撮影するときの注意点がいくつかあります。

  • 通信関係はすべてOFFにしておく
  • 電池残量が20%、10%を切ると警告が出て撮影が停止してしまう
  • 撮影停止後、保存が完了するまで待つ

いちばん上はマイクに関する注意。

下の2つは、アプリに関係する注意です。

通信はすべてOFFに!

iOSマイクでの録音にノイズが入らないように通信をオフ

まず、通信関係の機能はすべてOFFにしておきます。

そうでないと、「ジーーーー」とか「カッカッカッ・・・」というノイズが入りますし、電話着信があったときに撮影が停止してしまうこともあります。

上の画像のように、

  • 機内モードにする
  • Wi-Fi、Blutooth、データローミングをすべてオフにする

と設定します。

電池の残量に注意。事前に充電しておこう

iPhoneは電池の残量が

  • 20%
  • 10%

のときに、警告画面が出ますよね。

このとき、Pro camは撮影中であっても残念ながら勝手に一時停止してしまいます

さいりえ
わりと良く撮れたかも!と思って画面を見ると途中で停止しているときは、むなしいですね・・・

※この警告画面を出ないようにする方法を調べましたが、どうも不可能なようです。

撮影停止後、ちゃんと端末に保存されるまで待つ

さいりえ
撮れた〜!はい、おしまいおしまい!

と、勢いよく停止してアプリを切り替えると

さいりえ
あれ・・・?いま撮った動画がライブラリのどこにもない・・・

ということもありました。

動画は容量も大きいため、撮影後に端末にちゃんと保存するためには、メモリと時間を必要とします。

確実に「保存中」の動作が終わるまで、アプリを切ったり切り替えたりしないで待つようにしてくださいね。

撮影できたら動画編集。スマホでできるお手軽な方法から本格ソフト使用まで3パターンを紹介

さて、ぶじに撮れたら次は編集作業。

さいりえ
動画の編集・・・と思うと、とたんに腰がおもくなります

そこで、難易度とお手軽度を3段階に分けて、方法を紹介します

  • 難易度&お手軽度1…編集が面倒ならそのまま保存したり、トリミングで前後をカットする程度でOK
  • 難易度&お手軽度2…少し編集する程度ならスマホやタブレットのアプリでもできる
  • 難易度&お手軽度3…色味補正やサウンド調整、細かな処理をするならパソコンで!

それぞれサンプル動画と方法を簡単にご紹介します。

難易度&お手軽度1…スマホのお手軽編集で、前後をカットする

Twitterに編集するときは前後をカットできますので、撮影した後にそのままアップすることも可能です。

こんな感じでOK!

ツイッター上で動画をトリミング

そのままトリミングした映像はこちらです。

さいりえ
Twitterに直接アップできる動画の長さは、2分20秒までです

そのほか、スマホの写真ライブラリから「編集」モードを選ぶと、前後カットくらいは簡単にできます。

難易度&お手軽度2…少し編集する程度ならスマホやタブレットのアプリでできる

わたしは最近、iMovieを使っています。

iMovieで動画編集

良い点としては、

  • スマホやタブレットだけで作業が完結する
  • 複数の映像を繋げたり切ったり、フェードアウトなどの効果をつけたりできる
  • 保存したら、スマホの写真ライブラリから直接TwitterやYoutubeにアップできる

イマイチな点は

  • 細かな調整は、やりにくい

下の動画は、iMovieで編集しました。

ちょっとした場面変換などがカンタンにできます。

難易度&お手軽度3…色味補正やサウンド調整、細かな処理をするならパソコンで!

  • ピアノの音に対してトークの声が小さいから調整しよう
  • 字幕を入れたいな

など、細かい作業をするときは Final Cut Pro X というソフトで編集しています。

Youtuberさんたちも愛用している方が多いソフトです。

編集画面はこんな感じ。

Final cut pro Xの編集画面 (凝っておられる方は、もっと複雑な編集画面になります)

編集、カットはもちろんのこと、

  • 画像の細かな調整
  • 音質の調整
  • 文字入れやエフェクト加工

などが、慣れればスムーズにできます。

ほかのソフトも使ってみたのですが、動作が重くなったり、細かい調整がやりにくかったりしたので、このFinal Cut Proを思い切って買いました。

まだまだ編集初心者ですが、このように字幕を入れたりできます。

デメリットは、やはり時間と手間がかかるということ。

編集作業自体もそうなのですが、

さいりえ
データをパソコンに取り込んで、ソフトを立ち上げて、あぁ〜容量が…

など、いろいろ気持ちの余裕がなくなることも多いです。

慣れている方には苦にならないのかもしれませんが。

最近はパソコンの容量がいっぱいになって動かなくなってしまったので、外付けSSDを購入しました。

HDDよりも書き出し&読み込み速度が早く、コンパクトで持ち歩きもできます。

さいりえ
気に入って、2つ買っちゃいました!

これでちょっとは動画編集が身近になるかもしれません?

まとめ〜動画撮影のハードルを下げるのに「手軽さ」は大事!さっそく始めよう〜

この記事では、スマホの外付けマイクを使ってピアノの演奏を撮影する方法やサンプル動画をご紹介しました。

動画撮影や投稿って、ほんとにハードル高いんですよね・・・

わたしは少しでも気軽にできるようになればいいなと思って、スマホでの撮影をはじめました。

さいりえ
とはいえ、まだハードルはなかなか下がりませんが・・・

動画撮影にチャレンジしてみたい方のご参考になれば幸いです!

〜参考記事〜

ほとんど今回の記事の方法で撮った平均律の演奏動画です。

高音質・高画質で撮ってみたい!という方はこちらの記事もどうぞ

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