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こんにちは。さいりえです。
実はこのブログ、毎日一定数「演奏 褒め言葉」というキーワードで訪問される方がいらっしゃいます。
「知人や親戚の演奏を聴く機会がある(あった)けど、褒め方がわからない…」
とお悩みでしょうか?
なんでも思ったことを褒めたらいいと思いますよ!
ということで、この記事では今までわたしが言われて嬉しかった褒め言葉を一挙にご紹介します。
※※今回の記事はわたしの自分語り満開ですので、ご注意ください
どんなとき?:リサイタルにて、作曲家の先生より。
カンディンスキー。
ロシアの画家です。
ワシリー・カンディンスキー(Vassily Kandinsky[1]、は、ロシア出身の画家であり、美術理論家であった。一般に、抽象絵画の創始者とされる。(引用元:Wikipedia)
どんな絵画かは、こちらの検索画面をどうぞ。
どんなとき?:大学〜大学院時代、学内の試験のあとに友人より。
そのときどきでいろんなことを思って練習を重ねていました。
左手をもっと大事に聴いて弾きたい!と思って弾いた曲。
オーケストラの各楽器について工夫・研究して音にしていた曲。
どんなとき?:コンチェルトやリサイタル後、友人や知人から。
演奏家は、ひとつの作品のものすごい熱意をもって何ヶ月も、何年も向き合っています。
●曲への熱意について語っています!>>>曲に熱烈に恋した話〜ひとめぼれならぬ、ひと耳ぼれした曲たち〜
どんなとき?:大学院浪人時代、ある日のレッスンで恩師より。
夏休みで、久しぶりにレッスンに行ったとき、はじめに演奏した後にこのようにお言葉をかけてくださいました。
楽譜上のこと、音を聴くこと、考えること…
少しは音楽的に自立していけるようになったのかな?と、本当に嬉しかったです。
たしかに、自分の中でひとつのヤマを越えられたような実感のある時期でした。
「生徒の音楽的自立」は、わたしのレッスンのモットーでもあります!
どんなとき?:最近の演奏会で、尊敬するピアノの先生より
演奏機会が少し減っている頃だったので、自信を持てない部分もありましたが、自分なりにめいっぱいチャレンジした演奏でした。
どんなとき?:コンサートのあとで、知人やお世話になっている方より
これは、現在音楽に向かう原動力のひとつにもなっています。
どんなとき?:限界を感じていたリサイタルのあとで、家族・親友より
がんばったね、という、一見フツーの言葉がこんなにもしみるんだ…!と実感しました。
感じた気持ちをそのまま伝える
これが一番です。
あなたが専門家でも、ピアニストでも、愛好家でも、音楽なんて興味がなくても。
音楽についてくわしくわからなくても、なにか動かされたことがあればそれを伝えてみてください。
ときどき、「よくあんなに指が動きますね〜」「よく暗譜できますね〜」と言われてもあまりうれしくない、という人もいます。
そんなときは、「指が動くのを見てワクワクしました!」など、どう感じたか?を付け加えると良いかもしれません。
親しい人の場合、努力をねぎらったり、相手の人間そのものから感じたことなどを伝えるのも、きっと嬉しいと思いますよ!
この記事では、わたしが今まで言われて嬉しかった褒め言葉を書いてみました。
褒めてもらった記憶って、いつまでも残りますし、このほかにも嬉しかった記憶はたくさんあります。
もちろん無理にお世辞を言う必要はないですが、誰かの演奏に「いいな」「心が動かされた」と思ったらどんどん伝えてください。
それが、演奏家の力になります。
●(参考記事)だれかの演奏を「いいな、素敵だな」と思ったら褒め言葉を伝えてみる
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