中学校での音楽アウトリーチプログラム〜参加型で音楽に親しもう!〜

1日あけて、4日(金)はアウトリーチ2日目でした。

新潟の亀田中学校にて音楽鑑賞の授業です。

音楽アウトリーチとは?

音楽アウトリーチは、演奏家が訪問し、音楽を体験してもらうプロジェクトです。

先日の横越中学校に引き続き、2~3クラスずつの少人数型アウトリーチでした。

・間近で音楽を聴き、演奏者を見て感じることができる
・私たち演奏者にとっても皆さん1人ひとりの顔がよく見える
・対話しやすい

という良さがあります。

6時限連続の演奏は大変ではありますが、とても良い方法だと感じます。

中学校でのアウトリーチ。今回のコンセプトは?

さてこちらの亀田中学校でのアウトリーチは3年目(私は4年目)なので、前回までの内容も考慮して学年ごとに内容を変えました。

1年生『名曲に親しむ』

2年生『参加型の音楽会』

    3年生『集大成!様々な曲に触れる』

中学生の感受性と発想力に驚かされる

2,3年生のクラスでは途中、

《曲想からタイトルを想像する》

というテーマで、ドビュッシーとドラックマンが作曲した、同じタイトルの曲をピアノソロとマリンバソロでそれぞれ演奏。

どんなタイトルだろう?自分で想像して付けてみよう!と問いかけました。

151204a

↑真剣に考え中。

自由な発想を持ってもらいたいので、完全にノーヒントで書いてもらったのですが、

《水、雨、海》が多く、《森、雲、夜、風》などのキーワードも多かったです。

151204b

151204c

理由をきくと、こんな風に聴いているんだなぁとこちらが関心してしまうことも。

《悲しみ、危機、迷い》など、実際のタイトルと違っても理由を聞くとなるほど!!と思えることもあり、こちらにも発見がありました。

151204d

他にも、たくさんの魅力的な答えを書いてくれました。

ちなみに正解は?

「水の反映」でした!

でも、もう皆さん正解です!と言いたくなりました。

普段の音楽の授業からもきっと先生からたくさんのことを教わっているのでしょうし、感性が豊かで素敵ですね。
ずっと大切に持ち続けてほしいと思いました。

学校の授業の中で、本格コンサートを聴く

最後は演奏会のラストに弾くような大曲にチャレンジ。長い曲でしたがものすごく真剣な目と耳で聴いてくれました。

151204e

マリンバソロは、楽器を囲んで。空気や床の振動まで伝わってきます。

151204f

モニターには手元が映し出されます。

まとめ

さて、2日間計11時間のアウトリーチが終わり、関西への帰路につきました。
この2日間、私たちにとってもとても貴重な体験となりました。

先生方や生徒の皆さん、保護者の方々など、皆様に感謝の思いでいっぱいです。

またいつかこのような機会がありましたら、新しい内容やプログラムにもチャレンジしたいと思います。
本当にありがとうございました。

〜こんな記事もあります〜

課題曲紹介コンサート終演しました

中学校アウトリーチの感想文が届きました (この記事とは別のアウトリーチ感想文です)

◇◇◇
ピアノが好き、もっと素敵に弾きたい!という方へ・・・

LINE@はじめました! ご登録はこちらのボタンから。
友だち追加
もしくはID検索→「@cac2640m」から「友だち登録」していただけます。

くわしくは→「LINE@:さいりえのピアノレッスン室」はじめました!
◇◇◇

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA