なぜ講座を受けると音が変わるの?打楽器による脱力講座レポート&ご感想(高校生)

2019脱力講座レポート&口コミ

こんにちは!さいりえです。

この夏も、打楽器によるピアノ奏法講座(通称:脱力講座)を開講しました(講師:中田麦)。

これまで講座を受けられた20名近くの方が口をそろえておっしゃるのが、つぎの2点です。

  • 音がガラッと変わったのがわかった
  • 楽に音が出るようになった

この記事では、

  • 講座を受講した方の感想・口コミ
  • 実際に受けてみたレポート
  • なぜ音が変わるの?講座のポイントや注意点
  • 講座の詳細・受講方法など

をご紹介します!

生徒さん、保護者の方からのご感想

昨年は小学生や中学生の受講生が多かったですが、今年は高校生も多く受けてくれました。

まずは、受けられた方のご感想を紹介します。

受講生のご感想

生徒さんより、ご感想をいただきました(受講生のうち、一部の方のご感想です)。

小太鼓で脱力して叩くことによって、その後、ピアノを弾くと、脱力するぞという意識がなくても、勝手に脱力できている感じがありました。これからも余裕のある音作りにしたいし、小太鼓がなくても、腕を上から落とす方法を教えていただいて、すごく勉強になったので、弾く前にやります!

ピアノをするときに細かい音色のことを意識しますが、違う視点から(指で弾くではなく、脱力で下ろす)と考えると、客観的に見れてとてもよかったです

いつも脱力講座の後、自分でも驚くぐらい楽に弾けるようになるんです。

麦先生のおかげで、本番でも楽に弾くことができました。

手が楽になったので、体も楽にしたらもっといい音が出せると思います。

保護者の方のご感想

脱力講座の前と後では自分でも音が変わったのがわかったと、驚いておりました。
また定期的に受講させていただきたいと思います。

中田先生の脱力講座、とても勉強になり、本人も驚いていたようです。

帰ってきてから聴いた音が随分と変化していて、角がとれたようです。楽になったとも言っております。

お二人の先生からの充実した時間をいただき感謝申し上げます。

打楽器によるピアノ奏法講座の流れ

ピアノの脱力奏法を打楽器で体感

では、講座の内容をご紹介していきます。

受講生の悩み

こんな悩みを抱えた人たちが受けてくれました。

※今回の受講曲は、ショパンや近現代のエチュードが多かったです。

  • 曲の難易度が高く、やりたいことはあるけど、技術的な余裕が少ない
  • 力がうまく抜けず、良い音や出したい音が出せない
  • 手が疲れる、痛くなる

こんな流れで行います

打楽器による奏法講座はおもに、こんな流れで行います(生徒さんや状況により多少異なります)。

はじめに演奏

曲の演奏解釈のアドバイスではなく、奏法の問題点やポイントについてのお話、カウンセリング

打楽器の奏法を体験
・腕の重みを知る
・重力による落下を体感
・いくつかのスピード、拍感や腕の動きのパターンを実践

十分に体感できたら、ピアノの演奏に戻る
・1回目との違いを体感(体の感覚や聴こえてくる音の違い)
・楽譜の中で、具体的なリズムや音形を取り出したポイント応用指導(必要に応じて打楽器に戻る

家庭でできる練習方法などをシェア

「打楽器を体験するだけで、そんなに音が変わるの?」と疑問に思う方もおられると思います。

ここからは、

  • わたし自身が体験した講座のポイント
  • なぜ音が変わるのか?

について書いていきます。

わたしも受けてみた!

身内で恐縮なのですが、なんとわたしも、受けてみました。

わたしの場合、こんな悩みがありました。

  • 出したい音色が出せない(主に分厚い音や、鋭さと響きを共存させたような音)
  • リズムのキレが悪い、甘い部分がある

今回のポイントは、こちら。

 

時間が短めだったこともあり、前半の打楽器体験とレクチャーが中心。

今回得たことを材料に、曲の中でどう料理するかは自分の問題です。

なぜ講座を受けると音が変わるの?

これまで講座を受けられた20名近くの方が口をそろえておっしゃるのが、つぎの2点です。

  • 音がガラッと変わったのがわかった
  • 楽に音が出るようになった

これはわたしも実際に受けてみて体感したことです。いくつかの理由がありますが、今回感じたのはついの3つ。

  • 体の使い方がガラッと変わる
  • 音を出す一連の流れの中で、意識するポイントが変わる
  • ひとつでも違う音が出せると、放射状に周りの音に対する意識も変わる

ピアノを弾くには、指先のこと、楽譜のこと、鍵盤のこと、考えることが山ほどあります。

丁寧に、音色を考えて、弾き分けて、流れにのって…と練習していると、どうしても自分のいつもの味つけになってしまったり、きれいに並べたような演奏になってしまったりしがちです。

 

そんなときに打楽器で

腕を上げて、自然に落とす

そんなシンプルなことに集中すること。十分に体感すること。

その『感覚』を得てからピアノの前に座って腕をおろすと、ガラッと音が変わるんですね。

 

これは実際に体感してくださいとしか、言いようがありません。

さいりえ
あなたの演奏も生まれ変わるかもしれません!

注意点〜その先がだいじ!〜

奏法講座ではこのように新しい発見が得られますが、演奏が劇的に良くなる、という保証はありません。

あくまで、

  • 体の使い方を再認識する
  • いままでとは違う音の出し方や音色の土台を体感できる

なので、曲の演奏に戻ったときに、

  • 自分の考えで、曲に合わせた音づくりをしていく
  • 講座で学んだ腕の使い方を応用していく
  • 腕の感覚に合わせて、指につなげて、指を動かしていく

など自分なりに考え、実践し、応用する必要があるのです。

たとえるならば、シチューを作るときに、今までよりも上質の有機野菜や使いやすいお鍋を手に入れた、という感じでしょうか?

どう料理して最終的に作り上げるか、はその先のことなのです。

打楽器による奏法講座、開講中!

さて、ここまでご紹介しました奏法講座、秋以降もご希望の方には継続して行っております。

講座の詳細

内容は、以下のとおりです。

・受講料:1時間6,000円〜(小学生の料金。内容・時間により多少変動あり)
・会場:京都市北区/出張は応相談

講師:中田 麦(なかた ばく)→中田麦Twitter中田麦プロフィール

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※私の生徒さんではなく、講座のみの単独受講です

高校生の生徒さんが受講された記事です。

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