〜オンラインのピアノサークルやってます〜
ピアノを弾く方へ、
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今日は、ピアノの演奏を配信する方に向けて、
に使っている機材とセッティングをご紹介します。
俯瞰アングルはこんな感じで
ペダルのアングルはこんな感じです。
(どちらの写真も、ピクチャ・イン・ピクチャで小窓にほかのアングルが映っています)
この記事では、これらのアングルに必要な機材やセッティングについてご紹介します。
〜2020.5.8.最新記事紹介!〜
さらにくわしい、楽器演奏と配信機材の紹介記事ができました。
鍵盤が真上から見れる!俯瞰(ふかん)アングルです。
たぶんいくつか方法があるだろうと思いますが、うちでは K&Mの「21430」というスタンドを使っています。
これが、めちゃくちゃ大きいのです…!
こんな感じですね。
ぎょうぎょうしくて皆様にドン引きされないか心配なのですが…(😅)うちは最近こちらを導入しました。
安定感◎ 安心感◎ 機能◎
コンパクトさ××× 価格△
インテリア性? です。ご参考になりましたら…😃 https://t.co/LHUsxQVuhF pic.twitter.com/1QAIh5bSKy
— さいりえ / 崔 理英 ( Piano ) (@smomopiano) April 15, 2020
安全性の根拠は、土台です。なんと10キロ!
ブームのスペックは次のとおり。
下の写真は、組立前のもの。
真ん中より右上に写っている黒い筒型のようなものが重りで、カメラが倒れるのを防ぎます。
そして、このような画が撮れました。
鍵盤を上から撮るときのコツは
など。
カメラとスマホをWi-Fiで接続すると、手元でズーム操作もできます。
これ一台あればまったく問題なく俯瞰アングルで撮れます。※ただし、カメラ用の雲台や変換ネジ(3/8から1/4へ)等の細かい部品は必要です。
ただ、とにかく大きいです(分解はできますが)。
あなたの練習室やスタジオに置けそうでしたらおすすめです!
つぎに、ペダルのアングルです。
YouTubeの生配信でも、「ペダルの細かな動きが見れるのはとても嬉しい!」
と複数の方からご意見をいただきますし、ペダルに関するご質問も活発に出ています。
ペダルはこちらの三脚を使っています。
低い位置に置くだけで撮れますね。俯瞰アングルよりはお手軽です。
ただ、それぞれのアングルの準備ができたとしても、切り替えはどうするの?という問題があります。
ATEM Mini という機器を使っています。
とっても便利です!
など、演奏や練習配信に嬉しい機能が満載で、しかもとても使いやすいのです。
ただ、今月(2020年4月)に買ったのですが、なかなか在庫が見つからず、いまも入荷待ちのようです。
また、2020年夏以降にはATEM Mini Pro という上位互換の機種が出るそうです。
直接ネット回線に繋いだりと、より配信に適した機能が搭載されています。
わたしはATEM Miniを使って、いまのところ 4つのアングルでYouTube配信を行っています。
4つのアングルについてくわしくはこちらにも書いています↓
音声はピアノの音をステレオ録音で撮り、それに加えて声を撮るピンマイク、の3系統で撮っています。また別記事で機会があればご紹介します。
この記事では見る人が楽しめて、役に立つ俯瞰アングルとペダルのアングルを紹介しました。
もちろん一番だいじなのは
だと思いますが、アングルの工夫は付加価値を与えてくれるなと思います。
わたしがピアノの演奏で悩んでいて、プロの人の演奏やレクチャーを聴けるなら、いろんなアングルで見れるのは嬉しいだろうなと思います。
これから、もっと中身のほうも充実させていきます!
俯瞰やペダルのアングルもお楽しみいただける、わたしのチャンネルはこちらです。
よろしければぜひ、チャンネル登録をお願いします。
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〜この記事で紹介した配信・セッティング機材一覧〜
〜2020.5.8.最新記事紹介!〜
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