演奏と響きと空間。課題と視線を新たに。

今週はレッスン関連の行事の多い週でした。

緊急!弾きあい会

急に予定の空いた時間帯を利用して、本番直前の人だけの「緊急弾きあい会」。
3日前に連絡を回し、生徒どうしで時間と場所を合わせてもらい、2時間ほどの勉強会です。

あらためてホールの客席で生徒の演奏を聴くと、「いいなぁ」「きれいな音だなぁ」「うまくなったなぁ〜」とつい思ってしまいます。

個々の課題はいろいろとありますし、実際には「ここは〜〜」「音は〜〜〜」「さらに〜〜〜」と付け足すことにはなるのですが、
一歩一歩踏みしめて前進している演奏を聴ける時間は、私にとってとても幸せな時間でもあるのです。

時間を有効に使うため、個々にコメントをする時間は5分。
5分もあれば、と始めは思うのですが、時計を見るとあっという間に過ぎています。

始めに本人の感想や気になったことを聞き、こちらからも気づいた点や提案をしていきます。
ものすごく頭と口が回転している5分間です。

緊急の実施でしたが、意義ある時間になったのではと思います。
今回参加していない生徒さんは、1月の発表会での演奏が楽しみです!

コンクールを聴きに行く

数か月ぶりに、審査員としてではなく客席でコンクールを聴きました。

特に注目したポイント

・本番、緊張感の中で舞台に立つとどのようになるか?
・広いところでの音色や響きはどのくらいか?
・曲の構成や全体の流れに関し、普段のイメージがどのくらいの精度だったか

大切だと思ったこと

・「そこにある音」だけでない部分(呼吸、空間、発音された後の響きなど)に対して、どのくらい感じ、聴き、創造できているか?

・聴いている人、そこにある空気を変える、引き込むような音楽(音楽の内容、音色、集中力)

このあたりが今回再確認できた課題となりました。

結果について

落ち着いて演奏でき、素晴らしい結果を出せた人、
現時点での精一杯の演奏ができて満足できた人、
冷静に自分の演奏を確かめて、次への課題を明確にできた人、

演奏だけでなく、その取り組み方や振り返り方においても皆さん成長の跡がしっかりあると感じました。

とはいえコンクールとは結果が必ず出るもので、自分にまだまだ課題があるとわかってはいても
やはり発表の瞬間は結果に一喜一憂してしまうものです。

以前書いたこんな記事も。

「自分」と「未来」にフォーカスし、これから何をしていくかを見つめて歩んでいけたらと思います。

ピアノが2台になりました

今週の(わたしの中での)ビッグニュースです。

ピアノ室のピアノが2台になりました。
一時期、2台並べていた時期があったのですが、引っ越しなどの関係で1台となっていました。

この度、新しいピアノを迎えることとなり、
2017年以降の自分の方向性や思いを新たに強くしています。

ちょうど先程の項目にも書きましたが、「空間をいかに感じるか」。
普段の練習環境は、このことに直結してくるように思います。

今年も残りあと数日!
皆さま、良いクリスマス&年越しをお過ごしください。

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