5月の弾きあい会レポート

先日、サロンを借りて生徒の弾きあい会を行いました。

恒例の弾きあい会

弾きあい会は、小さなスペースで 普段着で それぞれいま弾いている曲を弾いてもらいます。
発表会のような華やかさはありませんが、日ごろの練習の成果を発揮し、それぞれに課題を見つけて生かしていくために、年に数回実施しています。
小規模なものはカウントしていませんが、ほぼ参加の会は今回で8回目となりました。
いつも3時間レンタルしているのですが、時間が慌ただしくなるので今回は4時間借りました。

参加人数は10余名。
前半は先に控えている試験やコンクールの曲、また日ごろ弾いている曲を演奏します。

今回の内容

回によって内容もさまざまなのですが、今年はたまたまロシアの作曲家の作品が多く、ラフマニノフ、スクリャービン、プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチと、ロシア音楽史の重要な作曲家が多く登場しました。

音楽史の流れも簡単に確認し、それぞれ曲について調べてきたことを発表し、演奏します。
後半は、ピアニスト必須!の「ショパンのエチュード」と「ベートーヴェンのソナタ」にテーマを絞って、こちらもレポートを交えて5人ずつ演奏してもらいました。

自分の曲だけを勉強し演奏するのではなく、同時代の作品を知ったり、同じ作曲家でも初期と後期の曲を比較して知ったりすることはとても意義があります。
一人ひとりが自分のいま弾いている曲を一生懸命勉強しているので、それを共有できればと思い、弾きあい会の内容も、できるだけ気づきが多くなるようにと思っています。

演奏の手ごたえと、これからにどう繋げるか?

さて、演奏の方は、手ごたえも様々のようでした。
私から見ると、数年前からとても成長したな、と思えることも多かったですが、本人たちは「まだまだ、やることがある。」と感じたようです。
やること、やりたいことがたくさんあって、しかもそれが具体的にわかっていることはとても良いことだなと思います。

それを見つけるのを手伝うこと、提示することは、私の役割の大きな一つだと思っています。

また、生徒の演奏を聴くことは、自分のレッスンを振り返ることにもなります。
まだまだ経験が浅い自分の反省点もいつも感じますし、以前よりも変化があるな、と実感できることも時にはあります。

弾きあい会は、私自身にとっても、これからのために貴重な機会なのです。

ゴールのない道ですが、また明日に向け、一歩一歩。

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