[ダンス講座レポート]バッハのメヌエット、ショパンのマズルカ・・・ステップを体験してピアノの演奏に生かせること

こんにちは。崔理英です。

少し前のことですが、今月の1日にポーランドダンスの講習会を受講してきました。

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ダンスのステップをピアノの演奏に・・・講座レポート

音楽と踊りの関係

メヌエット、ガヴォット、ワルツ、マズルカ、ポロネーズ・・・
今日のタイトルに挙げたような「舞曲」の作品はとっても多いです。
また、フーガやソナタ、別の標題作品でも、中に踊りの要素が含まれていることも多々あります。

人々は王様の前で踊ったり、舞踏会で踊ったり、はたまた野山で村人や農民たち皆で踊ったり・・・
いろいろなところに「踊り」はありました。またそこに音楽もありました。

実践!ダンス講座

今回の講習、講師はポーランドでダンサーをなさっていたトクホ先生。
ここ数年、何度かバロックダンスの樋口裕子先生の講座を受講させていただき、今回のポーランドダンス講座も樋口先生がコーディネートしてくださっています。

ポロネーズ、マズル、クヤコヴィアクなど、耳馴染みのある曲に合わせて、ポーランドダンスのステップを教えていただきました。

ショパンの「マズルカ」集では、マズル、オベレク、クヤヴィアクの3種類の舞曲が入っているわけですが、それぞれ本で読んだり、いろいろな演奏を聴いたり演奏指導を受けたりすることはもちろんですが、実際に本場のダンサーの方に教えていただき体を動かす・・・というのは、また新しい経験で良いですね。

バロックダンスの講座でもそうですが、リズム、拍感を「体で感じる」というのはとても勉強になります。

これまでにも、メヌエット、クーラント、ガヴォット、ブーレ、タランテラ・・・と様々な踊りを、当時の時代背景などと共に教えていただきました。

「学び方」について思うこと

ところで、勉強をする時、その「学び方」も大切だなと感じます。私は運動神経が良いわけでもダンスが得意なわけでもありませんので、なかなか上手には踊れません・・・

それに講座を受講するのは年に数回程度なので、本格的にダンスが身に着くというには、正直なところ、ほど遠いです。
はじめの頃は、足の動きや手の動きを、ノートに細かくメモしていましたが、正直なところ、一定期間が経ったら忘れてしまいます。
リアルタイムで感じた曲の「感じ」は思いだしづらく、自分が弾く時や、またレッスンで伝える時にもあまり役立てることができていませんでした・・・

近年、ダンス講座を受ける目的はなんだったか?をいうことを再考。
それはやはり、「演奏に生かしたい」ということが第一目標であり目的でした。

そのため、「細かな手足の動きを覚えること」よりも、「演奏に生かせること」を学ぶことに集中するようにしました。

piano

ノートの取り方も変え、細かく全部のメモを取ろうとするのではなく、

    • ・各舞曲の基本的な知識、背景
    • ・拍のとらえ方のポイント(たとえばアウフタクトの向きや、1拍目や3拍目などの重みや伸びの感じ)
    • ・体が伸びる、弾む、など、体の動きが演奏表現に直結すると感じたこと
  • ・全体的な、感覚的なこと(自分で体を動かして、何か感じたこと)

などに絞って、書くことにしました。

目標の一つとして、何カ月先に読み返してもポイントがわかること、と思っています。

体の内面から、本当に当時踊っていたような空気感や躍動感が出たら素敵だなと思います。

拍子感、リズム、それぞれの舞曲の持つ性格・・・
果てしなく奥が深く、おもしろいですね。

また次回講座が楽しみです。

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