〜オンラインのピアノサークルやってます〜
ピアノを弾く方へ、
ちょっとした楽しみ・励み・学びをプラスするサークル。
Piano Plus+ サークルをのぞいてみませんか?
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先日、オンラインレッスンでできること、メリットやデメリットをまとめた記事を書きました。
この記事では続編として、
をご紹介します。
〜2020.5.8.最新記事紹介!〜
さらにくわしい、楽器演奏と配信機材の紹介記事ができました。
オンラインレッスンといっても、最近は大きく分けて2種類の方法を行っているので、どちらも紹介していきます。
どちらも一長一短ですね。
zoomの良さ
✔️その場で質問やコミュニケーションが撮れる
✔️お互いに、その時間を確保すれば良い(編集したり撮り直したりが不要)
✔️臨機応変な進行が可能動画アドバイスの良さ
✔️音質が良い、途切れない(zoomは良いマイクを使ってもどうしても圧縮される)
✔️そのため、踏み込んだ内容にも入れる— さいりえ / 崔 理英 ( Piano ) (@smomopiano) April 20, 2020
ほか、
などを行っています。
オンラインレッスンのメリットやできること・できないことはこちらの記事にまとめました。
それでは、オンラインレッスンに必要なツールやアプリ、そして利用方法です。
おもに以下のアプリ、ツールがあります。
わたしはZOOMを使用しています。ZOOMの特徴は
などが使いやすいです。
楽典や分析など、トークが中心のときはなんの不満もありません。
ただやはり楽器の音となると、どうしても少し圧縮されて音が変化したり飛んだりすることがあります。
設定画面から「オリジナル音声をON」にすると、音の圧縮やひずみが少し軽減されましたが、たまに途切れたりすることもあります。
生徒さん側の通信状況やマイクの質にもよるようで、こちらは全く同じ条件で繋いでいても相手が変わるとずいぶん音の質が変わりますね。
最近はSkypeも使いはじめました。
Skypeといえば学生時代に友人とテレビ通話したりしていたのも思い出しますが、さすがに10年以上も経つと機能が増えています!
同じく
と、zoomと変わらずに使えます。
個人的には、zoomよりも音質が良かった気がしました。音飛びなどが少なかったです。
(ただ上にも書いたように、相手の生徒さんの環境にもよるかもしれません)
Twitterで、ほかのピアノの先生方のご意見も頂戴しました!
Skypeはやはり音質もよく、外付けマイクも使用可能とのこと。
情報いただきました!
・Skype
は問題なく使用できている、とのことです。
ありがとうございます✨https://t.co/znmVchi1GT
— さいりえ / 崔 理英 ( Piano ) (@smomopiano) April 13, 2020
小さなお子さんはふだんより短めの時間にして、回数を増やす、なども素敵なアイディアですね。
記事楽しみです
私は動画を送ってもらい、Skypeでお話しするか動画でお返事
対面レッスンならSkypeかFaceTime
(集中力が続かないので普段より時間を短く)
小さなお子さんは15分までのレッスンを週に2回伴奏、お手本、音楽理論についての説明と問題など短い動画の作成と送付
で対応してます— Emil (@PianoConservato) April 6, 2020
ほか、Facebookメッセンジャーも一度使用しました。
通信状況は良かったですが、外付けマイクが反応しなかったので残念でした…
リアルタイムでアプリで繋ぐのではなく、動画に対して後からレッスン動画(アドバイス動画)を送る方法です。
この場合、ビデオ通話でつなぐ必要がありません。
という要領で行っています。
わたしは次のようにしてもらっています。
アドバイス動画のほうが長く容量が大きくなるので、 vimeo という動画共有サイトにアップロードする形をとっています。
オンラインで繋ぐより良い点もありますし、コミュニケーションがないぶん、一方的になりやすいので注意も必要です。
本日午前のレッスン動画撮影完了!📹
合計40分ほどのレクチャー動画になりました。生のマンツーマンレッスンにかなわない面はあるけど、手の角度などわかりやすいように撮っているし、具体的な内容を何度も見返したりできて、良い面もあるかもしれません。
— さいりえ / 崔 理英 ( Piano ) (@smomopiano) May 6, 2020
【レッスン動画撮影のデメリット】もあった
どうしてもダメ出し中心になりやすいこと。
普段はまず「努力ポイントや前回より良くなった点を褒める」→レッスン中も「そうそう」「さっきより良い」「考え方は理解できてるね!」など、ちょくちょくプラスワードを挟めるけど、動画は一方的になりがち。
— さいりえ / 崔 理英 ( Piano ) (@smomopiano) May 6, 2020
〜このように行っています〜
実際にお送りした内容と動画、また生徒さんからのご感想を一部公開しています。
なおYouTubeのリンクを販売するのは規約違反のため、レッスン料の発生する動画の共有は vimeo を利用することにしました。
vimeoは無料プランもありますが、PROプラン(月2,000円)からリンクの販売が可能です。Youtube限定公開と仕組みは同じで、限定URLを生徒さんにお伝えします。
必要なものをよく尋ねられるのですが、スマートフォン1台あれば可能です。
スマホの内蔵マイクでは音がかなり平坦になるので、少なくとも講師側はマイクを用意しておいたほうが良いでしょう。
生徒さんも、単発でなく何度もオンラインレッスンを受けるようなら、この機会に用意されたほうが良いかと思います。
また、パソコンやiPadも使用して、ピアノの鍵盤以外に楽譜を映したりすることでより進めやすくなりますね。
わたしが使用しているマイク・三脚・スマホホルダーは以下のものです。
くわしくはこちらの記事に書いていますので、ご参考になさってください(ただマイクは最近品薄状態のようです…)。
パソコンに繋いで、映像も音声も1台で撮れてそれなりに手軽なWebカメラ&マイクを教えてほしい…という方には、こちらがおすすめ。
ZOOM社のマイクなので音が良く、「カメラの性能は、そこそこあれば良い」というようなオンラインレッスンに適しているのではと思います。
YouTubeの生配信とオンラインレッスンに使っています。
どこでもお手軽に生配信&オンラインレッスンできるwebカメラ&レコーダーを買いました。
🔹音質はさすがzoom!良いです🌟
🔹画質は…3回テストしてようやく良くなってきた? でもiPhoneの方がキレイかな。
🔹Webカメ使用時は4Kにならない。レコーダー用途なら4K記録できるのでもっと高画質かも? pic.twitter.com/A8WJ9rMv2j
— さいりえ / 崔 理英 ( Piano ) (@smomopiano) May 15, 2020
必須ではないですが、イヤフォンやヘッドフォンもあれば便利です。
などの理由からです。
わたしは、最近買った AirPods Pro を使っています。
レッスン料の受け渡し方法もいろいろあります。
など。
わたしは PayPal と銀行振込メインです。
PayPalはビジネスアカウント使用の場合、受け取る側に一定の手数料がかかります(支払側はかからない)が、使いやすいです。
銀行口座を伝えることに抵抗がなければ(もともとの生徒さんだったり)、銀行振り込みもスムーズですね(先方がネット振込など可能な場合)。
いくつか選択肢を用意して、生徒さんに選んでいただくと良いと思います。
ようやく少しずつ慣れてきたオンラインレッスン。
初めて行う方、受ける方は「わからない」「まともにできない」と思われるかもしれませんが、簡単なところではスマホ1台でできますので、一度ためしてみられませんか?
〜この記事でご紹介したアイテム一覧〜
前編はこちら。「そもそもオンラインレッスンって…?」という方へ。
さいりえの単発オンラインレッスンメニューです。
〜2020.5.8.最新記事紹介!〜
さらにくわしい、楽器演奏と配信機材の紹介記事ができました。
【保存版】これであなたも演奏の生配信ができる!必要機材をレベル別に徹底紹介
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