先日、会場を借りてリハーサル　兼　録音＆録画を行いました。

これまでにも録音や録画は時々行っていましたが、だんだん本格化してきて今回はビデオカメラ4台、録音機2台、照明器具も持ちこみとこだわりのセッティングになってきました。

無事記録できたら、今度はPCで編集作業です。
私はそういう作業があまりできないのでパートナーにおまかせですが・・・

演奏を記録することは、自分の演奏を客観的に聴くことができたり、試行、修正しながら何度か演奏できたり、という良い面があります。
でも、「いま録音している！」「これで決めなければ・・・」と意識しすぎていつもと違う感覚になったりかえって固くなってしまったり、という難しい面もあります。

本番の演奏は、お客様の空気感や熱気、臨場感、その時だけの演奏という魅力もありますし、それぞれの面白味、特長がありますね。

コンサートとはまた違う緊張感があり、良い時間となりました。