先日、パーソナルカラー診断　に行ってきました。

パーソナルカラーとは？

1人ひとりの肌や瞳、髪の色によって分類されるカラーのことで、

大きく分けて、スプリング・サマー・オータム・ウィンター　の4種類です。

パーソナルカラーによって、その人を魅力的に引き立てる色も違うそうです。

自分のパーソナルカラーを知ることで、

そしてそれだけでなく、

という、生き方にまで良い影響を与えることができるそうです。

わたし自身、今回の診断を受けて、また自分の気持ちを新たにすることができましたので、今回のエピソードをご紹介したいと思います。

● 似合う服やドレスの色が知りたい

● 「こんなふうに生きたい」 をもっと見つけたい！

● 自分の進む道をスッキリとさせたい

こんな方は、ぜひお読みください。

パーソナルカラー診断に行ったきっかけ

最近、こんなことを思っていました。

そんな中、高校時代からの友人である宮上しゅこさんが
ファッションコンサルタント/ビューティーカラーアドバイザー
として独立・起業したという知らせを受けて、

ぜひ診断してもらおう！と思い、連絡してお願いしました。

10代のころから、とっても可愛くて美しいしゅこちゃん♪

いざ、診断

京都市内中心部の、自然光が差し込む爽やかなスペースにて、お時間をとってもらいました。

カウンセリング

はじめに、カウンセリングをしていただきました。

など、ゆっくりお話をきいていただきます。

わたしのカラーを診断

肌、瞳、髪の色。

じっくりと見てもらい、診断していただきました。

私のカラーは、オータム（秋）だそうです。

実際これまでによく選んでいた色も　オータム系のカラーが多かったので、専門の知識をもった方に確定していただき、とてもスッキリし納得しました。

ドレープ診断

ここで、楽しみにしていたドレープ診断！

ひとことで似合う色といっても「赤が似合う」「ピンクは似合わない」などという単純なものではなくて、
赤ならどんな赤、ピンクならどんなピンクが合うか・・・と、微妙な違いでファッションに生かせるそうです。

たとえば「ピンク」でも、サーモンピンク、薄いピンク、コーラルピンク、ローズピンクなど・・・

それを実感するために、それぞれの色ごとに、4色ずつのドレープを顔の下にあててもらいます。

順番にあてていくと、顔色やイメージが変わります。

実際に似合う色というのは、これまでドレスや洋服でよく選んでいた色が多かったので、

さいりえ

じゃあ、迷わずに今の色を着て良いんだ

さいりえ

新しいイメージにしたいときにも、自分に似合いやすい色を選べそう

と思いました。

こんな色味も、オータムに合う色だそうです。
（逆に、薄〜い水色などはあまりしっくりこないと教えてもらいました）

「オータム」タイプに似合う色を教えてもらい、お土産のカードまでいただきました。

追記・・・こちらのカードのおかげで、後日、新しいドレスを迷いなく選ぶことができました！

真っ白や、青っぽい白ではない、「ベージュホワイト」がオータムタイプに合うそうです。

リップ診断

口紅の色も同じで、顔色を明るく見せてくれるものと、顔色がくすんで暗くなるものがあります。

こちらも、スプリング・サマー・オータム・ウィンターに合う4色を、つけ比べてもらいました。

一言でいうと・・・おもしろいです。笑

合わない色をつけたときは、「今日、顔色悪いね。大丈夫？」と聞かれそうな顔になりました。

口紅一本で、こんなにイメージが変わるなんてすごいです。

「雑誌で人気の色」よりも「自分に合う色」が一番なんだと実感しました。

カラー診断を受けて・・・

今回のパーソナルカラー診断を受けて、
自分のライフスタイル、クローゼットに並べる服から、舞台で身につけるドレスやメイクのカラーまで、これまで以上にはっきりと意志を持って選ぶことができそうです。

また、イメージを変えたいときにも、自分とかけ離れた色ではなく、自分に合いやすい色の中で選ぶことができそうです。

しゅこさんのカウンセリングと診断はとてもわかりやすく落ち着いていて、心地よい時間でした。

これからますますご活躍されますようにお祈りしております！

演奏にもいえること

ピアノの演奏にも共通することがありました。

この2点は、最近とくによく感じ、考え、実践を心がけていたことなので、刺激を受けました。

しゅこちゃん、ありがとう！！

京都市内でのパーソナルカラー診断にご興味をお持ちの方は、宮上しゅこさんのホームページをぜひご覧ください。
診断のあと、実際にショッピングに同行するメニューもあるそうですよ。

今回私が診断を受けた日のことについて~『パーソナルカラー診断』初めてのクライアントをお迎えしました~に書いてくださっています。

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