松本和将先生特別レッスン会を実施しました

少し前のことですが、ピアニストの松本和将先生をお招きして特別レッスン会を行いました。

松本先生はご存じの方も多くおられるかと思いますが、学生時代から国内外でご活躍。
現在も全国引っ張りだこでコンサート・レッスンをしておられます。

特別レッスン会はもうかれこれ6年前くらいからお願いしていて、1年に1〜2回くらいのペースでお越しいただいています。
実は大学の同期で友人でもあり、そんなご縁でこのような機会を設けることができています。

5〜6人の集団講座の形で行うこともありますが、今回は少人数のじっくり個人レッスンをお願いしました。

松本和将先生特別レッスン会

今回は高校生3名のレッスンをお願いしました。

曲目はショパンの若い頃と晩年の作品そしてエチュードです。

まるで独占レクチャーコンサート

ショパンの作品を弾きながら解説。
ショパンの生きた時期によって終止形が違うお話など・・・

バラード、スケルツォ、ソナタ、幻想曲、舟歌、幻想ポロネーズ。
ワルツとマズルカ。

独占レクチャーコンサート状態でした。

迫力満点の至近距離の演奏に生徒たちは圧倒されたようです。
贅沢すぎる時間でした。

身体の使い方について具体的な解説と実践

指先や関節、手首、肘、肩。そして背骨から骨盤まで。
どこの関節を使うか?そのために必要な筋肉は?
背骨と骨盤はどこを意識するか?
鍵盤にのせる重みは?

筋肉や関節の使われ方や作用する流れをとても具体的に説明され、生徒一人ひとりに合わせた実践。

なかなかスッとはできないことばかりでしたが、目からウロコだったようです。
聴講している生徒も、横からのぞきこんで、自分の腕を動かしてみたりして一生懸命メモを取っていました。

本当に中身が濃くて、数十時間勉強したようでした。

楽譜を通して、実践

理論、奏法、感情、イメージ、共感、多くの要素を一つの曲の中で音にしていきます。
「歌」の表情をとても大切にされていました。
打鍵の種類やポジション移動のポイントなど、具体的なアドバイスも多々。

作品への深い共感、そしてそれを表現することへの厳しさ

松本先生の演奏は、聴かれたことのない方はぜひ演奏会に足をお運びいただきたいです。

心を揺さぶられる演奏、深い音色、ほとばしる情熱・・・
私のボキャブラリーでは説明しきれませんのでとにかくご一聴を。

その音楽への共感、強い思いはレッスンにも表れています。

そのため妥協のない指導、温かさに厳しさもありましたが、生徒たちは真っすぐに受け止めてくれていました。

受講生徒の感想

今回のレッスンの感想です。

・身体の仕組みについてたくさん教えていただけたので、自分でも調べて演奏に生かしたい
・演奏がすごい迫力でダイナミックで繊細で感動した
・まだ完全にできなくても、意識するだけで自分が出している音の質が変わることが実感できた
・厳しいご指導もあったが、自分も覚悟をもっているので今回のことをスイッチにもっと頑張りたい
・先生の解釈の深さに驚き、すごいと感じた。自分も勉強していきたい

「良いレッスンでした」というだけでなく「いかにこれから努力・勉強しないといけないかがわかった」と言っているのが印象的でした。

レッスンは1回受けて終わりではなく、これからどう生かせるかが大切なので、アフターフォローも含めて一緒にやってまいりたいと思います。

松本先生(マツキ)、本当にありがとうございました!

 

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